とにかく絶対に助言するなというキャリコン(講師)は無視しよう。
こんにちは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
今日は
「アドバイス」
「助言」
「指導」
をしてはいけないと指導するキャリコン(講師)について。
こういう方が未だにいるそうで、私もゲンナリしております。
まず、法律を見ましょう。
キャリアコンサルタントは、国家資格者です。
つまり、「法律にその根拠がある仕事」と言ってもいいでしょう。
(キャリアコンサルティング自体は誰でもできますが)
つまり、法律に則って仕事をするのが、国家資格者です。
その法律には、
「キャリアコンサルティング」︓労働者の職業の選択、職業生活設計⼜は職業能⼒の開発及び向上に関する 相談に応じ、助⾔及び指導を⾏うことをいう(職業能⼒開発促進法第2条第5項)。
と書いてあります。
つまり、「助言・指導」を行うことが、キャリアコンサルティングなのです。
シャインのキャリア初期の課題でも「キャリア初期の課題︓有能な部下となること。また助言者や⽀援者を⾒つけることが重要。」
と「助言者」の存在が明記されていますね。
木村周先生も
「カウンセラーは教⽰しないが、クライエントの⾏変容援助の為学習経験を提供したり、助言したりする。」とキャリアコンサルティング理論と実際の中で述べておられます。
つまり、助言、助言者の立場は、キャリコンにとって欠かせないものだと、研究者、実践家、そしてそれらの方の意見を聞いて作成された法律条文がそう述べているわけです。
しかし、いきなり助言や指導をしても受け入れられないことが殆どでしょう。
だから、ラポールを作り、安全で安心できる環境を作ることが大切なのです。
そして、CLが自分で気づくことができればそれが一番ですが、それには時間がかかります。
ハローワークにいるとか、人材ビジネス企業で働いているという場合は、時間に余裕があり、費用をCLが払わないため、ゆっくりと時間が取れるかもしれませんが、独立キャリコンの場合はタイムチャージがあります。
解決が遅くなることが、CLの負担を増やすのです。
だから、キャリコンは
自分で考えてもらう(支援をする)こと
と
指導・助言すること
の2枚のカードを最低限持たないといけません。
(キャリアコンサルティング協議会特任講師の、田中春秋先生も同様の趣旨のことを述べておられます)
これを一方しかしないのは、単にそのキャリコンが知識経験が不足しているか、または
「自分の助言によってCLに影響を与えることを恐れている」
かのどちらかです。
今日一日しか時間がない、明日にも何かアクションが必要である、そんな中あなたを頼ってきたCLに対して、アドバイスをしてはいけない、なんて考え方がそもそも認知が歪んでいる考え方です。
CLに応じた対応ができる。
これがプロではないでしょうか。
法律が指導と助言と書いているのに、「一律に」指導するな、助言するなと指導するキャリコン講師は、極論すれば法律を知らない、読まない、理解しようとしない、そんなキャリコンです。
キャリコン受験生のための記憶力アップサプリのご紹介。
おはようございます。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
キャリコン試験を受験される方は、30代以上の方も多く、細かい論点などもなかなか覚えられないという方も少なくないのではないでしょうか。
そんなわけで、記憶力をアップさせるサプリなどをご紹介しておきます。
不合格になると、29,900円や8,900円といった、受験手数料はもちろん、受験会場が少ないため、遠方から受験される方は旅費なども掛かってしまいます。
そういった費用に比べれば、安価なものばかりですので、サプリメントなども積極的に利用していくことをお勧めします。
ハッキリと「記憶力を維持する」と表記されているところに好感が持てますね。
ビタミンEは抗酸化作用もあるとのことで、女性にお勧めです。
続いてレシチン
ホスファチジルコリン
このあたりは「記憶力を高めて効率よく勉強するぞ」という気持ちが無ければたどり着かないサプリではないでしょうか。
当然、食べ物でも取れます。
例えば、納豆に卵を混ぜて食べれば、卵黄コリンや大豆レシチンが取れますが、口臭が気になったり、コスト的に意外と高かったり、継続できなかったりといった問題もあります。
なので、私はサプリメントを使うことにしています。
皆様のライフスタイルに合わせて、効率よく記憶力をアップして、キャリアコンサルタント試験だけではなく、日々の暮らしを楽しくしていきましょうヾ(≧▽≦)ノ
キャリアコンサルタント試験、ロープレ練習はマイクが役立つ!
こんばんは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
第6回国家資格キャリアコンサルタント面接対策講座より
↓のような感じで、ICレコーダーにマイクを
「2つ」
付けてロープレ練習をしてみましたが、予想以上にクリアに録音できていましたヾ(≧▽≦)ノ
特にロープレ練習は、多人数で行うことが多く、周りの声が入りがちなので、このひと手間が本当に役立ちます。
私のロープレ講座では、このマイクをお貸ししますので、購入の必要はありませんが、日ごろの練習にご活用頂くのもおすすめです。
と
をセットで購入する必要があります。
通常はマイク端子は1つなので。
つまり、マイクを2つ買って、分配器にセットしてICレコーダーに接続するわけですね。
そして、一つを自分の胸元、もう一つをCL役の胸元に着けて録音、という手順です。
逐語録を作る時にも非常に役立ちますが、実務ではさすがにここまではできませんね笑
あくまで勉強、練習用なら最高に使い勝手がいいということで。
第5回国家資格キャリアコンサルタント試験結果のご報告の一部をご紹介します!
こんにちは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
第5回国家資格キャリアコンサルタント試験結果のご報告の一部をご紹介します!
そして、合格した塾生の皆様に、ぜひ続いていただければと思います。
スペースの関係上、こちらにご紹介できなかった方も多数いらっしゃいますが、何卒ご容赦下さいますようお願いいたしますm(__)m
そして、次回は更に多くの方にこの喜びを分かち合って頂くべく、さらにパワーアップした講座をお送りしてまいりますので、どうぞご期待下さい!
第6回国家資格キャリアコンサルタント面接試験対策講座がさらにパワーアップします!
おはようございます。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
9月30日から、第6回国家資格キャリアコンサルタント試験対策講座が開始しました。
皆様の合格したいという気持ちを上回る、
合格してもらいたい
という気持ちで講義をしております。
今回から、
ICレコーダーにつけるマイク×2
キャリコンとクライエント双方につけるために分配器
を購入し、
私(クライエント役)と皆さんのロープレを、可能な限り
クリアに録音し、今後に役立てて頂ければと思っております。
録音はロープレだけ、なんてセコいことは言わない。
全てを録音していいし、録音が失敗しても私が録音していたものをお渡しする(あくまでサービスなので保証はできませんが)。
あなたの合格したいという気持ちを上回る、
合格してほしいという気持ちで応えます。
そして、第6回実技試験(つまり論述対策講座又は面接対策講座どちらか)
を受講された方限定プレゼントとして
「2級受験まで使える!口頭試問全パターン予想」
を作成致しました。
2級口頭試問でも時折、
今までのパターンと異なった問いかけがなされることがあります。
国家試験でもそういった傾向変化がないとは限りません。
そこで、
「これまで出題された問いかけと違う問いかけ」
がなされた時にも、しっかりと対応できるよう
口頭試問対策として、2級受験生にもヒアリングし
「12個の問いかけ」
を作成しました。これで
「口頭試問で何を問われるだろう」
「これまでの口頭試問と違うパターンが来たらどうしよう」
というお悩みから解放されること間違いなし!
この、どこにもない「キャリ協口頭試問全パターン予想」もgetできる
論述試験対策講座↓はこちら
面接試験対策講座↓はこちら
ご検討頂けましたら幸いですm(__)m
第6回国家資格キャリアコンサルタント試験まであと2か月。
おはようございます。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
いよいよ第6回国家資格キャリアコンサルタント学科・論述試験まであと2か月となりました。
今回もたくさんの方からお申込みを頂いております。
特に、学科講座は9月25日時点で
83名
の方からお申込みを頂いております。
前回は最終的に
193名
のお申込みでしたが、今回は受付開始4週間で、前回の5割弱の席が埋まりました。
本当にありがとうございます。
また、面接講座も7つの日程のうち、3つの日程で早くも満席となっております。
特に、今回から実技(面接・論述)講座出席の方には
2級受験生・合格者からのヒアリング、そして
キャリアコンサルティング協議会の研修から推測した
「2級合格まで使える!口頭試問全パターン予想」
をプレゼントいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいヾ(≧▽≦)ノ
キャリアコンサルタントなら必携の一冊になるかもしれません。
こんばんは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
今日の一冊はこちらの
「日本人の給料大全」
です。
男女・世代別4,000万人の生涯賃金全データ
全国自治体公務員年収ランキング
等のキャリコンなら知っておきたい情報がこれでもかと掲載されています。
しかもたった734円です。
クライエントに
「弁護士の収入って今どのくらいなんですか?」
と尋ねられて
「うんうん、弁護士の収入が今どのくらいか気になるんですね」
っておーい。
なんて応答だけしかできないようでは、プロ失格。
繰り返し(オウム返し)もできるし、即答もできる。状況によってアドバイスと傾聴を使い分けることができるからプロ、専門家と言えるのではないでしょうか。
また、何を聞かれても「一緒に調べましょう」「調べておきます」では、何のためのプロなのか分かりません。
知識は力。
力を付けましょう。