今日はエリクソン・レジリエンス講座の最終日です。
今日9月16日は、7月から開講している、大阪市後援夏の習い事広場 エリクソン・レジリエンス講座の最終日です。
私は、多読するタイプではなく、精読するタイプですし、速読もできません。
なので、一冊の本を読み込むということは、本当にすごく時間がかかります。
特に、学術書などは使用されている文言が難しく、その言葉の意味を調べるだけで時間がかかったり、持ち歩くのが重たいので気楽に電車の中で読んだりすることも難しく、気分にも左右されたり、本当に大変です。
だけど、読書百遍、意自ずから通ず。
実務を繰り返す中でまた理論に戻る、この繰り返しで、
何度読んでも新しい発見があったり、本当の意味が分かった(気がした)り・・・
特に講座としてこれを行うと、逃げることができません(笑)
人前で話すことにも慣れてきますし、
3ヶ月間、講座だけでも15時間つかって、1冊の本を読みこんでいく。
何より、自分の言葉で説明することで、血肉に変わっていく。
そんな体験ができます。
ぜひ、皆様も自主講座を積極的に開催していただければと思います。