第2回国家資格キャリアコンサルタント論述試験対策講座で使用している、論述試験完全分析レジメ販売スタートします。
第2回国家資格キャリアコンサルタント試験 実技論述試験対策講座で使用した、国家資格キャリアコンサルタント試験論述試験完全分析レジメを販売致します。
(長ったらしいのですが、これちゃんと書かないと2級対策と勘違いされる方もいるので・・汗)
このレジメは、キャリアコンサルティング協議会で第2回国家資格キャリアコンサルタント試験の論述試験を受験する方が、
『可能な限り確実に合格点を取れる』
ことだけを念頭に、第1回論述試験を分析し、その解答法をお伝えする資料です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
大手・古参のキャリアコンサルタント試験講座が、軒並み「国家資格キャリアコンサルタント試験の論述問題の出題形式は、2級キャリコン技能士の論述試験出題形式とほぼ変わらない(逐語記録)出題形式であろう」と予想されているなか、
キャリ魂太郎だけが「国家資格と2級では「受験要綱に記載されている『言葉(逐語記録・ケース)』が違うのだから、出題形式も違う」と予想し、見事的中させたことを。
キャリアコンサルタントは、「言語(言葉)」を頼みとする職業です。そのキャリアコンサルタントの元締めであるキャリ協が「逐語記録」という言葉を用いないのだから、逐語記録が出題されるはずがないのです(的中させたので強気笑)。
なので、「予想外の出題形式」なんて言ってる受験指導校には、正直苦笑しかないのですが・・・
(これは「基本的態度」「態度」と「具体的展開」「展開」でも同様です。これらをほぼ変わらない概念だと説明する講師には要注意です。絶対にこれらは似ていても異なる概念です。異なる概念だから、異なる言葉を使っているはずなのです。)
法律でもそうです。言葉の違いが絶対的な違いになります。
「以上、以下」「超える、未満」「みなす」「推定する」・・これらは全て異なる意味を持つわけです。
法律畑の観点からも、カウンセラーの観点からも、重視すべきは「使用されている言葉」です。
その言葉を丁寧に分析したのが今回の資料です。
与えられた言葉、キーワードをどう解答用紙に反映していくか。
これが問われているのが「論述試験」なんです。
その他にも重要キーワードがあります。
例えば
なぜ「問いかけ」なのか。「質問」ではいけないのか。
設問1と設問2の本質的な差異とは何か
これら全てが解答作成に至る思考の根幹に据えるべき「解法」を構成します。
何よりも「言葉」が、キャリアコンサルタントの提供するサービスの根幹だからこそ、「言葉」をとことん分析した論述試験対策レジメです。
第1回試験と同じ形式で出題される限り、購入された全ての方が、論述試験合格となるよう、構成しました。
ここにもキャリ魂太郎の「過去問重視主義」がしっかりと反映されています。
販売価格は2,000円となります。10月14日からPDFにて頂いたメールにお送りします(その為携帯メール等では受信できない可能性があります。ご注意下さい)
購入ご希望の方は、
career19 @ icloud.com (空欄はスパム対策です。空欄を埋めて送信下さい)
まで、論述分析レジメ希望とお申込み下さい。
なお、今後論述模試を販売する可能性があるため、「論述希望」ですとどちらか不明になってしまうため、「レジメ」という言葉を記載下さいますようお願い致します。
受験対策指導をされている方は、別途ご相談下さい。
こちらはあくまで「受験生個人」向けに販売する価格となります。