キャリアコンサルタント受験勉強時代から、「キャリアコンサルタント試験に合格する為の受験指導に必要なサービス」を考えていました。
少し手前味噌な話をします。
私はキャリコン資格自体は平成27年からの勉強になります。
しかし、社会保険労務士は平成14年合格し平成15年登録。産業カウンセラーは平成21年合格、心理相談員の研修も平成21年に受講しました。
そして、平成27年の11月からキャリアコンサルタント養成講座を受講したわけですが、
その養成講座受講生時代から、既に受験指導のために必要となるツールを作って、同期の受講生に配布しています。
例えば、アセスメントの覚え方、こういうカードを受験生時代から作って配布していたわけです。
(記述カードとなっているのは、当時は「記述」も試験に含まれていたからです。コピーライト表記はもちろんキャリ魂塾開始後に追記。)
だから「受験生目線の教材」作成が可能なのです。
・受験生が苦手な分野
・受験生が良く間違うポイント
これらを肌で感じられるのが受験生時代ですよね。
だからその当時から教材を作成しているんです。
最初から、受験指導を視野に入れていたからこそ、学科試験分析も、特に学科免除の講師には作成・指導できない内容だと自負しています。
面接ロープレにしても、実務経験を幾ら積んでいても、それは「受験指導」に役立つとは限りません。
実際、私は2級面接ロープレは実務的な手法で対応したことが、不合格の一因だったと感じています。(結局分析不足ですね。だから今はグループで分析・パターン化手法を導入しています)
そして、国家資格キャリアコンサルタント試験も
「受験指導のために受験」しました。
受験生にとって必要な「ナマで、肌で感じた情報」を伝える為には、それが必須だと思ったからです。
だからすぐに面接ロープレも復元し、今回の面接ロープレ講座に役立てています。
だからすぐにイング・ライセンスアカデミーとコラボが実現しているんです。
だから受験生時代から、講座の仲間がそのまま講師やキャリコン実務ができるように、ネットワークを作っているんです。
そして40,000円 自腹切って受験した講師が何人いるでしょう。
ぜひ聞いてみてください。
肌で体験したから分かること、今後も受験生の皆様にお伝えしていきたいと思います。