実務のお話。社会保険について。
連休終わりましたね・・
早速クライアントから連絡がありました。
歯科のクライアントです。
実は歯科は7万件近くあり、その数はコンビニより多いと言われています。
(いずれ逆転されるでしょうが、平成25年くらいまではコンビニより多かったと記憶しています)
ちなみに美容院は23万件、建設業は50万件と言われています。
さて、第1回国家資格キャリアコンサルタントでも出題されましたよね。
社会保険料の料率は一緒である。
って。
例えば、派遣業でも派遣業協会がやっている健康保険組合があって、料率は若干低めだったと思います。
歯科医師国保というのもありますし、税理士国保というのもあります。
行政書士や社労士にはありません。政治力の差とも言われますが、多分そんなに熱心じゃないんでしょう。
あと、国保だから休業補償が無いんですよ。
そんな風に、社会保障も色々違います。
だから、例えばですよ。
それによって退職後に掛かってくるお金も変わってきますよね。
そんなに保険料負担が変わるなら退職はちょっと考えよう、とか。
FP的な知識の有無も大切だと思います。
私はFPはもう全然駄目ですけどね。もう一回2級技能士から受けなおすくらいじゃないと駄目だろうな。
昔は頑張ってライフプランニング提案試験のプレゼン資料とか作りましたけどね。
とりあえず3級FP技能士でも取り直すかなぁ。