キャリコンになろう!キャリアコンサルティング技能検定・国家資格キャリアコンサルタント試験対策のキャリ魂塾

キャリコンになろう!キャリアコンサルティング技能検定・国家資格キャリアコンサルタント試験対策のキャリ魂塾

国家資格キャリアコンサルタント試験対策のことなら学科・論述・面接指導まで全てお任せ下さい。試験情報からマル秘予想までキャリコン試験対策オタクのキャリ魂太郎が全力で合格と実務をサポートします。

第2回国家資格キャリアコンサルタント試験 論述試験対策について

さて、休日もあっという間に終わりつつあります。

 

とはいえ、私は今日はイング・ライセンスアカデミーアベノ校にて開講予定の、第3回国家資格キャリアコンサルタント講座の打ち合わせでしたので、休日と言う感覚も余りありませんが・・。

 

さて、いよいよ第2回国家資格キャリアコンサルタント試験が近づいてきました。

 

午前が学科・午後が実技(論述)ですね。

 

キャリ協で受けられる方の場合、キャリ協は「毎回事例(ケース)は変わるが、問う内容は同じ、という出題実績があり、国家資格でもそうなる可能性は高いと考えられます。

 

しかし、そうすると「対策が一通り受験生に広まれば、差がつかない」という問題が出てきます。

となれば、試験実施側としてこの問題を解決するには、「採点の厳格化」という方法で合格率を絞ることも考えられます。

 

国家試験は難化がつきものです。

 

それは、そうしないと「受験生全員が合格してしまう」からです。

 

相対評価試験ならともかく、絶対評価試験制度の下であれば、それは本来許容されるべき問題なのですが、なぜかそれを良しとしない人々が居ます。だから難化してしまうんですね。

それなら最初っから相対評価試験にしておけばよいと思うのですが・・・そうは言えないようですね。だって、上位5%が合格、なんて試験は制度設計からおかしい(既得権益を織り込み済み)なわけですから。

 

また話がそれてしまいました。

 

とにかく、論述は確実に合格できたという手ごたえがないと、次のロープレ試験のモチベーションが一気に下がってしまいます。

 

そうならないためにも、論述の対策が本当に大切です。

 

必ず書けるようになりましょう。だって出題は同じ可能性が高いのですから。

 

書けるようになる、こればかりは練習が大切です。学科試験で正答することと、論述試験で正答がかけることは、全く違います。

 

とにかく手を動かす。手を動かして「思ったこと」が正しく書けるようになってください。