年間200回タクシーに乗る男、キャリ魂太郎のタクシーキャリコン2
はい。年間200回タクシーに乗る男、キャリ魂太郎です。
今日も乗りました。梅田からあびこ。
きっつー。5240円ですよ。講座や教材が売れる→タクシーに貢ぐ。そんなキャリ魂太郎です。
今日の運転手さんは、元大手旅行会社の出版部で働かれていたそうです。
誰もが知ってるあそこ。あそこがだしてる本、みんなしってる
R
R
B
ですよ。ほえー。
んで、私も出版したいと思いつつもう10年近く経っちゃいましたねーとか話ながら、トーハンさんとかの話を出すと、やっぱり元出版部ですからよくご存知。
私が「神田○典さんの編集者さんとも名刺交換したことあるんですよー」って、ボールを投げたら、「ああ、あの人私も知ってます」と返ってくる。さすがRRB作ってる人だ。
出版コンサルタントさんの言ってる話は大体あってんだなーと思いつつ話を聞いて、
んで、タクシー運転手とRRB作ってるのとどっちが良いか聞いたら、
「どっちもまあ良いとこ悪いとこありますね」
だそうです。
タクシー運転手、あのJ■Bと張り合うんだぞ。凄いでしょ。
俺が自慢することじゃないけど。
まあでもやっぱりワークライフバランスで言えば、タクシーですよ。
運転手さんの知り合いは、お金溜まったらタクシーで富士五湖でヘラブナ釣って、無くなったらタクシー運転するんだって。ウキ一個5000円とかするらしい。
ロバート・デ・ニーロかよ。
釣り竿とか鮎のやつでも20万とかするみたいだしね。これは従兄弟情報。
現実を乗車拒否したいキャリ魂太郎です。
でまあ、運転手さんは、本社に裏切られて孫会社に転籍させられて、それで辞めたそうですが、もうタクシーは10年乗られているそう。
その割にはメーターちょっと多めに回ってたぞ。あ、10年の腕前かこれが。
オチでした。