国家資格キャリアコンサルタント試験面接ロールプレイ&論述試験、つまり実技試験の話。
はい、もう月末ですね。
毎月月末は恐ろしいです。
とは言え、今月は毎日毎日私が魂を込めた学科試験・論述試験・面接ロールプレイ試験のPDFをはじめ、論述模擬試験のご購入を頂くなど、嬉しい悲鳴です。
10月1日の販売開始以来、既に述べ80名以上の方にご注文を頂いており、学科試験では全体を2,000人とすると、4%、受験生の25人に1人、キャリ協だけの実技試験で考えると、1,000人前後ですから、12人に1人くらいはキャリ魂塾の教材を使っていただいている計算になります。
とは言え、延べ人数もそうですが、何より嬉しいのは、リピーターの方が多いことです。
教材を見て、講座を申し込んで頂くパターンや、学科過去問PDFを購入後、論述・面接PDFを申し込んで頂けることも多々あり、感謝感激です。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
さて、実技試験といえば、論述でも面接でも共通して超大切なことがあります。
それは
質問
です。
質問の持つ力というのは非常に強いものです。
例えば、昨日うどんとカレーを食べたの。
と言われたとき、相手がうどんの話をしたくても、こっちがカレーのことばかり質問すれば、いつしか会話はカレー中心に変わっていきます。
そう、質問によって問題をフォーカスすることは、つまり他の問題をぼかしてしまうことにもなります。
だから、論述でも設問1、設問2でも確認したいこと(質問ですよね)が問われ、そして「問いかけ」が問われるのです。
問いかけ。重要ですよね。質問とは微妙に違いますが。
なので、質問は超大切です(大切なことなので二度いいました)
質問によって、その人との関係性も変わります。
質問力を身につけるためにどうするべきか。
それは「観察」です。
相手の言語・非言語メッセージを観察し、質問する。
感情の言葉、キーワード。しっかり捉えて適切な質問をする。
これによって、展開を行うことが出来ます。
そう、展開は「する」ものではなく「行う」ものです。
教材を購入いただいた方はわかりますよね。
話の流れのことじゃないんです。
CCが主体的に展開させるんです。
それも質問が重要です。
ちょっと郵便を出しに行くので、慌ただしく終わります。
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