なんだかんだ神田昌典さんは凄いと思うわけですよ。
はい。神田昌典さん。
この人が有名かどうかは、「経営者」か「労働者」かで結構変わるのかもしれません。
労働者である人には殆ど必要がない。
逆に
経営者にとっては、もう神様みたいに感じられている人もいるでしょう。
某大手出版社では、ビジネス書籍を、神田前神田後と言って表現するくらい、神田さんの影響力を認めています。
で、なんで神田さんのことを書こうかと思ったかといいますと、
やっぱりキャリアという視点から見ても、神田さんの先見の明は凄いと思うからです。
神田さんは、キャリアという概念を常に、「会社」から離れて視ている感じがします。
「売ることは、自分の才能を見出し、表現するための最高のプロセス」
(稼ぐ言葉の法則より引用)
という言葉にも、神田さんのキャリア・スキル・アビリティへの考え方が表れていますよね。
受験生の方は、今は「木村本」「オレンジ本」「私のPDF」を読んでいただきたいですが、合格したらぜひ神田さんの本を読んでみてください。
キャリコンとしても役立つことがたくさん書いてあります。
まあ、神田さんって才能豊かでいろんなジャンルで出版されているので、どれを読んでもいいと思いますが、一番うさんくさい「非常識な成功法則」あたりをよむといいかもしれませんね。
ではでは。
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