メンタリストDAIGOさん曰く4つの悩みがあるそうで。国家資格キャリアコンサルタント面接ロープレ試験は法にもとづいて行うキャリアコンサルティングを。
メンタリストのDAIGOさんが言うには、人には基本的に下記の悩みしかないそうです。
健康
夢・野望
人間関係
金
まあ、どうなんでしょう。
お肌の悩みとかも健康に入れるってことなんでしょうね。
親の介護は人間関係?
そんなん言い出したら何でも言えるもんな。
アドラーは確か全ての悩みは対人関係とか言うてましたな。
そうかなぁ。どうしても2mのバーが跳べないとかあるんじゃないのかな。
まあいいんですけど、
キャリコンの試験で問われる悩みは
仕事の悩みにまつわるもの。
仕事の悩みといえば、人間関係かお金、もしくはやりがい。
これくらい極端にしとくほうが良いですよ。
あれもこれもきになってたら、どれについて質問していいかわからなくなりますしね。
フルタイムで働きたいけど、旦那が反対。
だけど家計がきつい。
子どもは私立に入れたい。
お金の悩みと、旦那との人間関係ですね。
じゃあどうして旦那はフルタイムで働くことに反対しているの?
なぜ私立に入れたいの?
家計がきついのはなぜ?どこか見直せないの?
質問してばっかりだと、15分、あっというまですよね。
それでは展開していません。
質問したら聴きましょう。
聴いて、助言と指導をしましょう。
これがキャリアコンサルティングです。法律で決まっています。
今週のキングダム読みました?
法とは何か?って言う問いがあったんですが、こんな風に書かれていました。
「法とは願い、国家がその国民に臨む人間の在り方の理想を形にしたものだ」
コレを当てはめると、職業能力開発促進法が、キャリアコンサルタントという国民に願うのは、「助言と指導」を行ってくれってことですよ。
だから15分を質問ばっかりするのではなく、必ず助言・指導を入れましょう。
論述でも、確認に基づいて提案という流れになっていますよね。
まだ傾聴ばかりでも合格できるかもしれませんが、いずれは傾聴ばかりでは厳しくなってきます。
早めに合格してくださいね。
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