キャリア
コンサルタント試験は、徐々に難化傾向になっていくと思われます。
例えば、これまで「学生」と言えば「大学生の就職活動」でした。
しかし、第16回2級キャリア
コンサルティング技能検定試験の論述問題では、
「情報系大学院修士課程2年生」
という設定で出題されました。
そう、大学生とはもちろん違いますよね。
・就活スケジュール
・就活に必要な行動(教授の推薦とか・・)
・博士課程と修士課程の違い
こういったことが大学生と大学「院」生では大きく異なります。
さて、ところで「大学院」って
「卒業」?
「修了」?
中には「中退」というのもありますよね。
前期とか後期とかもありますよね。
履歴書にはどう書くのが正しいのでしょうか。
ググればいいのです。はい。
私も親によく言われました。
「辞書を引け」と。
教えてくれればいいじゃないか。そう思ったものです。
今は、親がなぜそう言ったのか 私、よく分かる。
と、そんな
ラピュタっぽいセリフでお茶を濁す。キャリ魂太郎です。
第3回以降の国家資格キャリア
コンサルタント試験や、第17回以降の2級キャリア
コンサルティング技能検定試験を受験される方は注意されたほうがいいかもしれませんね。
勉強勉強また勉強。それがキャリコンの生きる道。