トータルで説明してほしい人と、ピンポイントで説明してほしい人。
11月から、ワードプレスでのブログサイト構築に取り組んでいたのですが、一般的なテーマでの構築には心が折れてしまい、某有名テンプレートを購入しました。
それでもワードプレス初心者の私には、分からないことばかりで、投げ出したり、深夜に泣きぬれて蟹と戯れたり、色々辛かったです。
最後のハードルが、URLとカテゴリーの関係。
そこがどうしてもクリアできず、書店でワードプレスの本を買ったり、ググったりしたのですが、
最終的にはあるプラグインを入れて解決しました。
という前置きなのですが
本屋さんでワードプレスのマニュアル本(初心者向け)のものを買っても、90%以上必要のないことが書いてあるんですよね。
レンタルサーバーはここにしろとか、ワードプレスのインストールはこうだとか。
いらんねんと。
2,000円前後の本なのですが、90%要らない。今となっては100%要らなかった。
私の場合、プラモデルでも、PCでも空気清浄機でも「説明書」を読みません。
とりあえず作ってみる。とりあえず動かしてみる。そんな感じでやっています。
昔、ある漫画に「説明書はわからなくなったら読むものだ」というセリフがあって、納得したものです。
しかし、世の中には「情報がまとまっている」ことに価値を感じる人もいます。
カタチから入るひとですね。
パッケージ化されている情報の好例の一つに、音楽のアルバムがあります。
90年代、音楽のアルバムといえば2800円とか3000円で15曲くらい入っていた。
しかし、本当に好きなのは数曲だ、残りはいらなかったみたいな感覚というか。
だから今はダウンロード販売で1曲から購入できる。
カタチから入る人が減ってきたんじゃないのかなぁと思います。
とりあえず、やれるところまで自分でやってみて、分からないところはググる。
そうしたら大概のことは解決します。
しかし、最初から手取り足取り教えてもらう。というのももちろんありっちゃあり。
資格の勉強をしに行くのに、スクールに通うというのもそういう部分があります。
入門編→本論編→実力完成編→答練→模試→本試験
というルートじゃないとなんか落ち着かないパターン。
私の場合は
過去問→テキスト→本試験
というパターンで、分からないところは無料ガイダンスで講師に質問。
そんな感じでやってきました。
なのでキャリ魂塾のコンテンツは、お好みでチョイスができるようになっています。
フルコースはあまりお財布にやさしくありませんしね。
だらだらと書きましたが、
アメブロにテンプレートを導入し、ワードプレスは難産の末どうにか完成。
音声はnoteに投稿。
はてなの立ち位置、考えていきたいものです。