キャリコンになろう!キャリアコンサルティング技能検定・国家資格キャリアコンサルタント試験対策のキャリ魂塾

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面接ロールプレイ試験で「助言・指導」するな「話を聴くことに徹しろ」という講師がいたとしたら、それは倫理綱領違反。

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キャリアコンサルティングは、法律上「助言と指導」である、ということがどうしても受け入れられない方が見受けられます。

 

それは、実は「受験生」ではなく一部の「講師」(あくまで一部ですよ。聞いた話なので)です。

 

つまり、「標準レベルキャリアコンサルタント試験で問われるキャリアコンサルティング=話を聴くだけ」という準拠枠にとらわれてしまっているわけです。

 

これは、常々「準拠枠にとらわれるな」、と指導している講師が、準拠枠にとらわれて指導している、という笑えない状況が発生しているとも言えます。

 

ここで、改めて「キャリアコンサルティング=指導・助言」である、ということを、根拠を明示して述べておきます。

 

1.改正職業能力開発促進法第二条第五項 において、「キャリアコンサルティング」とは、「労働者の職業の選択、 職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと」と明記。(第1回学科試験でも明記)

 

2.キャリア・コンサルティング協議会倫理綱領より引用

(1)序文:改正職業能力開発促進法において、キャリアコンサルティングは、「労働者の職業の選択、 職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと」、 キャリアコンサルタントは、「キャリアコンサルタントの名称を用いて、キャリアコンサルテ ィングを行うことを業とする」と明記。

 

(2)本 文 前文 キャリアコンサルタントは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に 関する相談に応じ、助言及び指導を行うことを職務とする。中略全てのキャリアコンサルタントは、本倫理綱領を遵守するとともに、誠実な態度と責任感をもって、 その使命の遂行のために職務に励むものとする。

 

以上引用

 

つまり、キャリアコンサルティングを、質問するな助言するな「ただ話を聴くだけに徹しろ」と指導する講師がいたとしたら(いたとしたらですよ)その講師は、倫理綱領違反ですらあります。

 

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誤解をしていただきたくないので、改めて述べますが

傾聴自体は、適切な助言と指導を行うための大前提なんです。

傾聴自体は否定されるものでは決してありません。

 

しかし、傾聴は、あくまで「適切な助言と指導を行うために当然なされる前提」である。と考えるべきです。

 

だからこそ、ここでは「話を聴くことに徹しろ」という言葉を使っているわけです。

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少なくとも、助言と指導を行って初めてキャリアコンサルティングであると法律上定義され、全キャリアコンサルタントが遵守すべきと定められ、国家資格キャリアコンサルタント試験学科試験でも出題されているキャリア・コンサルティング協議会の倫理綱領を読むことさえしていない講師である、と言っても良いでしょう。

 

なぜ、私がここまで厳しいことをいうのか、それは「話を聴くだけに徹して不合格になった場合」と「指導と助言」を行って不合格になった場合は大きく異なるからです。

 

前者は「キャリア・コンサルティング」ではないと言われる可能性があります。そしてそう言われたのであれば、法律上も倫理綱領上も不合格になっても仕方がないのです。それに対して、後者は、(適切な助言・指導であった場合)不合格になることがおかしいのです。

 

前者が不合格になるのは当然と言えます。しかし後者が不合格になるような試験では、国家試験と言えない、大問題になりうるからです。

 

そして、前者が不合格になるのは単純に、前時代的な指導を行う講師の責任です。

 

特にこれから養成講座を受講しようか検討されている方は、少なくとも養成講座講師がどんな指導を行っているかを確認したうえで、受講されることをお勧めします。

 

(学科試験難化にも背を向けている養成講座もあるようです。学科試験を難しいと感じられている方はご注意ください)