後から「こうすればよかった」は試験の常
キャリ魂太郎です。
今週末からキャリ協の面接ロープレ試験がはじまっており、
来週末はJCDAの面接ロープレ試験がはじまります。
現在も、受験された方からの報告メールをいただいておりますが、
「これが言えなかった」
「これを言おうと思っていたのに」
「~ができなかった」
と思ってしまうのは、試験後は当然のことです。
完全に言いたいことを100%言い切れる人はまあ、受験生のうち、5人いるかいないかでしょう。
(そしてその5人が合格しているとは限りません)
なので、まずは事例を書き出して、可能な限り逐語を起こしてください。
そうすれば、今回合格であれば、「できた事例サンプル」となりますし、万一不合格であれば「どこがだめだったかの事例サンプル」になります。
国家試験は過去問が命。
みなさんの事例の一つ一つが、今後のみなさんのキャリコン受験を楽にします。
(2級受験も含めて)
傷を抉るような思いもしますが、ぜひ、事例の詳細、逐語の記録に努めてください。
よく言われませんでしたか?
テストは受けっぱなしでは意味がない。
金言です。