60歳以降も働いている理由、「現在の生活維持」が男女とも1位
第一生命経済研究所は19日、全国の55~69歳の男女1,000人(男性500人女性500人)を対象とした「定年に関するアンケート調査」の結果を発表。
60歳以降も働いている理由は、男性は「現在の生活を維持するため」(45.3%)が最多で、「将来の生活の安定のため」(16.7%)などを合わせた経済的理由が66.3%。女性も「生活維持」(46.1%)が最多で、経済的理由の割合は59.5%。
こちらは第一生命研究所なので、白書等とは違うことにご留意ください。
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2016/news1701_01.pdf