キャリコンになろう!キャリアコンサルティング技能検定・国家資格キャリアコンサルタント試験対策のキャリ魂塾

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衝撃の事実!キャリアコンサルティング技能士には倫理遵守規定がなかった!

キャリ魂太郎です。

 

今日はキャリコン技能検定試験の合格発表日ですが、手元に受験票がないのと、明日午後からは嫁の誕生日なのでちょっと慰労を兼ねて休暇を取りますので、結果を知るのは週明けとなりそうです。

 

それはいいのですが、試験結果情報を見つつ、キャリコン技能士会のサイトを見ていたら、びっくりしました。

 

何に驚いたか・・・下記を読んでみてください。

 

国家検定制度の合格者である技能士には、資格更新制度や倫理遵守の規程はなく、また職能団体(技能士会)への入会が義務付けられているものでもありません(任意に入会いただくものです)。


制度上はこのようになっていますが、対人支援を主業務とするキャリアコンサルティング技能士にとっては、継続的な自己研鑚が不可欠であり、また倫理綱領を遵守する必要があるという認識のもと、会の趣旨に賛同いただいた上で入会されたキャリアコンサルティング技能士の集まりが、当技能士会です。

以上下記より引用。

https://www.cc-ginoushikai.org/ginoushikai/

 

・・・呆然ですよ。

 

私も以前、キャリ協に

 

「一民間団体であるキャリ協の倫理規定を国家試験に出題するのは、どういう根拠・意図か」と質問をしたことがありますが、

 

国家資格者であるキャリアコンサルタントには、法律上の守秘義務があります。

 

しかし、キャリアコンサルティング技能士には、

 

「倫理順守義務がないため、守秘義務も無かった!」

 

それならば、こと倫理規定に関しては、旧標準キャリアコンサルタントの方のほうが、(たいていはその団体に所属して資格者となるため)まだ各団体の倫理規定があるだけマシということになります。

(もちろん、養成講座を受講し、修了試験に合格しただけで団体に一切所属せずキャリアコンサルティングができるケースもあるでしょうから、このあたりは制度の複雑さもあり、正確に表現するのは難しいことをご理解ください)

 

さらには、

 

1級、2級キャリアコンサルティング技能検定ロープレ試験で

 

「私どもキャリアコンサルタントには、「法律上の」守秘義務がありますから云々」

 

と言ってしまうと、厳密には間違いなのです。

 

改めて考えてみれば、そりゃそうですね。

 

「国家資格登録していない技能士は「キャリアコンサルタント」とは名乗れませんし、「キャリアコンサルタント」ではありません。法律上どころかそもそも倫理規定すらありません。」

 

となるわけですから。

 

守秘義務があることを伝えたら不実告知になるかもしれません。

 

法律上の守秘義務どころか、

 

そもそも倫理規定がなかったのですから。

 

技能士会に入っていなければ、倫理規定・倫理綱領すら関係がありません。

 

これは、ものっすごく重要な問題です。

 

だって、

 

これからスーパーバイザーをお願いしようとしている1級技能士の方が、

 

「国家資格登録していない方」「技能士会に所属していない方」

 

の場合、法律上の守秘義務はない上に、倫理遵守義務も場合によってはないのです。

 

この点、私は大きな問題だと思いますが、皆さんはどう思われるでしょうか。

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