キャリコンになろう!キャリアコンサルティング技能検定・国家資格キャリアコンサルタント試験対策のキャリ魂塾

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第18回2級キャリアコンサルティング技能検定学科・論述試験お疲れ様でした。

こんにちは。

 

日本一キャリコン受験情報の集まるキャリ魂塾

 

代表のキャリ魂太郎です。

 

今日は第18回2級キャリアコンサルティング技能検定試験

 

学科・論述試験日でしたね。

 

私も論述試験は受験してきました。

 

問題を見ると、女性 正社員の文字が透けて見え、

 

「あ、大学生とか院生じゃなくてよかった」

 

と安堵したのは事実です。

 

とりあえず、15時10分に解答を書き上げ、問題用紙に転記しました。

一部はアメブロにて公開しております。↓こちらをどうぞ。

ameblo.jp

残りは共進会2級受験グループで公開しております。

ご参加いただいている方は、そちらでご確認ください。

 

うーん、私はこれで論述は3回目の受験なのですが、やっぱりいろいろ思うところはあるわけですよ。

 

キャリコン技能検定の論述は、国家資格と違い、面接へのカバー要素がありません。

 

いくら論述で高得点をとっても、一切面接には上乗せされないわけです。

 

であれば、省エネで合格し、勉強時間の多くを面接練習に回す、というのが最適解に感じます。

 

また、「正答例を出さない」わけですから、この試験は非常に不透明な試験であり、キャリ協はこの点をもっと説明するべきです。

 

旧標準時代から、このキャリコン試験は「正答を出さない」ことが当たり前になっています。

が、受験生の側からすれば、それは「何を勉強してよいか、どう勉強してよいかわからない」となり、非常に不信感の募る制度になっています。

 

この点も、例えば正当例を複数出すなど、キャリ協には改善を求めたいと思います。

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