【キャリアの棚卸し】キャリアは気づかないところで育まれている。
おはようございます。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
キャリアの棚卸しについて考える。
今日から、キャリアの棚卸しについて、ちょっと考えていきたいと思います。
これは、試験対策というよりは、実務のお話ですね。
なぜそんなことを考え出したかというと、先日、久しぶりにブーツを買ったんですよ。
どれくらい久しぶりかというと、ブーツを買うのは、20年振りくらいになります。
私は、大学時代にファッションにすごく興味を持った時期があって、当時アルバイトなどをしまくって、自分としては気に入ったものを購入していたのですが、
大学卒業後はあまり興味がなくなってしまったこと、
プラス、あまり大学時代から体型は変わらなかったこともあり、
当時に購入したものをずっと着続けています。
(さすがにTシャツとかは毎年ユニクロで買いますけどね)
例えばジーンズは20年以上穿いているものが2本、冬のアウターも19歳か20歳で購入した古着のN3Bをまだ着ています。
特にジーンズのうち1本はユニクロなので、コスパだけで考えると相当だと思っています。
こちらは20年前に購入したユニクロジーンズ。結構な風合い。
着回ししながら、死ぬまで穿きたいものです。
現行モデルでは無くなってしまったユニクロ謹製レザーパッチ。
(レザー(革)かどうかは分かりませんが)
キャリアは気づかないところで育まれている
んで、なんでこんな古い服やらを持ち出しているかというと、
服や靴を長持ちさせる方法
というのも、立派にキャリアの一部になるな、と感じたからなんですよね。
話をブーツに戻すと、革のブーツひとつとっても、どのように手入れするかで何年使えるかが変わってきます。
私も、新しくブーツを買ったは良いものの、このブーツをこれから20年、30年と履き続けていくために、どんな手入れが必要かなぁと考えたわけです。
オイルは使ったほうがいいのか使わないほうがいいのか、使うならどんなオイルをどんなふうに使うのか、という感じですね。
趣味や特技など、なかなか書けない、という方もたくさんいらっしゃると思うのですが、
意外と、何気なくこなしている日常生活の中に、キャリアの種になるものがあると思うんですよ。
それが今回のエントリータイトル
「キャリアは気づかないところで育まれている」
となるわけですね。
今日のキャリア
そんなわけで、今日のキャリア。
服や靴の日頃の手入れ方法
です。
別に、就職や転職に役立たないかもしれないけれど、
例えば、定年後に地域の公民館とかで、
「一生履こう!ワークブーツのお手入れ講座」
とかやるのも、良いんじゃないですか?
そんな風に思ったキャリ魂太郎でした。