第5回国家資格キャリアコンサルタント学科試験講評
こんばんは。
日本一当てるキャリコン
キャリ魂太郎です。
「日本一当てる」
そう言える根拠は・・・↓をお読みください。
もはや神懸かり的に的中していると言えるレベルではないでしょうか。
さて、こちらでは学科試験講評を簡単にしたいと思います。
第4回学科試験を振り返ると、良くも悪くも、
「新時代のキャリアコンサルタント」はこういう知識を持っていてほしい。
という試験だったように思います。
つまり、「養成講座」が遅れているだけで、新制度下では、
「新時代のキャリアコンサルティング」
に掲載されているような手法を使ってほしい、とか、法令に強いキャリコンが求められている、というメッセージを感じました。
(試験直後は私もかなり感情的になりましたが、今見れば、納得できる部分もたくさんあります。)
それに対して、第5回学科試験は、そのような「想い」は(ざっと問題を読む限りでは)感じません。
どちらかというと、
「無難」
に作問した感じですね。
それはそれでいいと私は思います。
私は「いきなり大幅に変えるな」「変えるなら少しずつ変えろ」と思うだけで、試験問題自体が変化していくことについては肯定的に見ていますので。
今回、おそらくキャリ魂塾の学科試験対策講座受講生の合格率は90%を超えるのではないでしょうか。
200名近い受講生から、続々と合格のご連絡を頂いており、前回とは全く異なる手ごたえを感じています。
全ての合格は等しく価値があります。
合格率が高かろうが低かろうが、受験生ひとりひとりの努力が反映される試験問題が、今後も出題されることを祈るばかりです。
来週は面接ロープレ試験ですね。
受験される方の合格を祈念しております。