キャリコンになろう!キャリアコンサルティング技能検定・国家資格キャリアコンサルタント試験対策のキャリ魂塾

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キャリ協、JCDAどちらで受験する?第4回国家資格 キャリコン実技試験傾向とキャリコン10万人時代の資格活用講座

3月25日:キャリ協、JCDAどちらで受験する?

 

第4回国家資格キャリコン実技試験傾向とキャリコン10万人時代の資格活用講座開催します

 

その願書申し込み

ちょっと待った!!!!!!


この講座、聞いてからでも遅くはない。

誰もが知りたいのに誰もが口を閉ざす。

そんな問題に、全くしがらみのない立場からどんどん切り込みます。

 

そう、第4回(以降の)国家資格キャリアコンサルタント試験を

「どちらで受験すればいいのか」


受験生を悩ませるこの問題に、

 

旧標準キャリアコンサルタント試験、
国家資格キャリアコンサルタント試験、
2級キャリアコンサルティング技能検定試験、
1級キャリアコンサルティング技能検定学科試験

 

まで、キャリアコンサルタントに関連する試験を

ほぼ受験したキャリ魂太郎が、

 

「第3回試験結果も踏まえたうえで」

「真正面から」

「各団体受験生からも情報を収集し」

 

今後、どちらの団体で受験するかを決定するための情報を提供致します。

試験団体の選択は、受験生が

 

何のために受験するか

 

によっても大きく異なる、大切な選択になります。

 

キャリコン10万人時代を見据え、どちらの団体で受験すればいいのか悩まれている受験生の方必聴の講座です。

 

詳細は↓

平成29年3月25日:キャリ協、JCDAどちらで受験する?第4回国家資格キャリコン実技試験傾向とキャリコン10万人時代の資格活用講座

 

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チャットワークメンバーが30名になりました。

おはようございます。

 

キャリ魂太郎です。

 

第2期チャットワーク参加を締め切りましたが

 

今回で参加者が30名となりました。

 

30名の集合知がある、ということは素晴らしいことだと思います。

 

ひとりの受験生が得られる事例は、1回の受験でたった一つ。

 

しかし、30名の受験生がいれば、1回の受験でほぼ全ての事例が網羅できます。

 

これがどれほど素晴らしく、凄いことか、

 

どんな事例が、どう出題されるかと悩む受験生にはお分かりいただけるかと思います。

 

そして、講座でも何度もお伝えしていますが、

 

「いずれ必ず全員合格します」

 

だから情報を与えられるだけでなく、与える側にも回る。

 

キャリコン試験は、学科試験も実技試験も絶対評価(のはず)。

 

誰かを蹴落とす試験ではありません。

 

仮に落ちても年4回。次で合格すれば、合格通知が3~4か月遅れて届いたようなもの。

 

そして、国家試験に落ちたからと言って、レベルが低い、と言い切れるかどうかはわかりません。

 

国家試験不合格でも、2級キャリコン技能士にいきなり合格する可能性もあります。

 

みんな同じ「キャリコン」という資格を活用するために学んだ仲間です。

 

全員で合格、全員がキャリコンとして活躍できるインフラを作る。

 

キャリコン10万人時代に、キャリ魂塾生がそれぞれどんな活躍をしていくか、今から楽しみでたまりません。

 

次回は3月下旬に募集しますので、参加ご希望の方はぜひメルマガに登録してくださいね。

 

キャリ魂太郎でした。

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2016年12月の完全失業率、3.1%

総務省が1月31日公表した「労働力調査(基本集計)」(速報)によると、2016年12月の完全失業率(季節調整値)は3.1%、前月と同率。男性は3.4%で前月比0.2ポイント上昇、女性は2.7%で同0.2ポイント低下。同時に公表された16年平均の完全失業率(速報)は3.1%で、前年比0.3ポイント低下。

2016年12月分
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm

 

2016年平均
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/index.htm

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新大阪にカウンセリングルームを開設しました。

キャリ魂太郎です。

 

2017年3月1日 新大阪にカウンセリングルームを開設しました。

 

とは言え、今日が1日で大安なので無理やり開設ということにしているだけで、実際はまだこれからです笑

 

キャリ魂塾生同士の面談練習の場として、また市民向けカウンセリングルームとして、活用をしてきたいと思います。

 

 試験前の土日は私も講座で使うなどしますので、どこまで使い勝手が良いかはわかりませんが、まずは動き出してから問題点を修正していくスタイルで笑

 

一応、キャリ魂塾生(チャットワークス参加者)が使用する場合、1グループ1時間500円(税別)で使って頂けるようにしようと考えています。

有料講座など費用徴収がある場合は1時間1000円(税別)です。

 

合格者も合格したからと言って何もしなければ知識は抜けスキルは衰えます。

大阪近辺のキャリ魂塾生は、例えばこのカウンセリングルームがあるということで、一般向けのカウンセリングなども行っていただければと思います。

 

キャリコンが働く場を作る。これもキャリ魂塾の思いの一つです。

 

どうぞ今後ともキャリ魂塾をよろしくお願いいたします。

 

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第3回国家資格キャリアコンサルタント学科試験詳細解説レジメの作成を開始

キャリ魂太郎です。

 

第3回国家資格キャリアコンサルタント学科試験詳細解説レジメの作成を開始しました。

 

例えばこんな感じ。

 

問28 1 〇

ナラティブセラピー(物語療法、英語: Narrative therapy)とは、社会構成主義ポストモダンの影響を受けて練磨されつつある精神療法の一種である。治療者とクライエントの対等性を旨とし、クライエントの自主性に任せて自由に記憶を語らせることによって、単なる症状の除去から人生観の転換に至るまで、幅広い改善を起こさせることを目的とするもの。

(以上wikipediaより引用)

 

ナラティブ(narrative)は、英語では「物語の内容と語るという行為の両面を含み、筋立てという構造が強調されるので「物語り」と訳し分けている」(「ナラティブと心理療法森岡正芳著p11)。

いわゆる物語(story)とは少し異なる概念。

 

ナラティブアプローチについて先駆的役割を果たした内科医であり哲学者である Howard Brody は、医療者と患者はナラティヴを共に創造する存在であると捉え、患者の「病い」と医療者の「ケア」をつなぐものがナラティヴであり、そのナラティヴを医療者と患者が共同で創造する、つまり共著者になる必要があると述べる。

 

そのような共著者になるための必要条件には、お互いの自律性を認めること以上に両者の信頼性を強調している。Brody は、著書の中で両者の「関係性の倫理」あるいは「ナラティヴ倫理」 を展開した(Brody 2002)。

(「倫理意思決定のためのナラティブアプローチ」 足立智孝より引用)

 

また、サビカスも「カウンセラーが(中略)再構成し、(中略)可能な行動をともに構成する。」

(「キャリア・カウンセリング理論」)

と述べている。

 

通常、細かい論点はあまり掘り下げませんが、難化傾向とポストモダン系出題が増えてくるような感じもあるので、この選択肢はちょっと細かく解説してみました。

 

第3回国家資格キャリアコンサルタント試験解説レジメは、4月1日の販売開始を目指して頑張ります。

 

学科試験大阪開催分は↓

career19.ocnk.net

 

学科試験東京開催分は↓

career19.ocnk.net

合格された方も、養成講座での学びに物足りないという方はぜひお越しください。

 

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60歳以降も働いている理由、「現在の生活維持」が男女とも1位

第一生命経済研究所は19日、全国の55~69歳の男女1,000人(男性500人女性500人)を対象とした「定年に関するアンケート調査」の結果を発表。

 

60歳以降も働いている理由は、男性は「現在の生活を維持するため」(45.3%)が最多で、「将来の生活の安定のため」(16.7%)などを合わせた経済的理由が66.3%。女性も「生活維持」(46.1%)が最多で、経済的理由の割合は59.5%。

 

こちらは第一生命研究所なので、白書等とは違うことにご留意ください。

http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2016/news1701_01.pdf

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国家資格キャリアコンサルタント試験受験生の皆さんに、お願いがあります。

第3回学科試験問3選択肢1より
 
キャリアコンサルティングとは相談者の話を誠実に傾聴することに徹し、相談者自身が自ら気づくように寄り添うことであり、助言や指導は行わない。
 
公式の解答から、こちらは
 
誤り
 
となっています。
 
そして、面接ロールプレイ試験では
「受験者がキャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う」
と明記されています。
 
つまり、指導や助言を行わずに、相談者の話を誠実に傾聴することに徹し、相談者自らが気づくように寄り添っただけであって、
 
 
助言や指導を行わなければ、
 
「不合格」
 
になっても文句は言えないのです。
 
なぜならそれは国家資格者キャリアコンサルタントが行う
 
「キャリアコンサルティング」ではない
 
からです。
 
面接ロールプレイ試験は
 
「キャリアコンサルタント役となり、キャリアコンサルティングを行う」場です。
 
キャリアコンサルティングを行わなければ
 
不合格なのは当たり前
 
でしょう?
 
キャリ魂塾の講座に参加されたり、私のブログ・メルマガを見てきてくださっている方には今更ですが
 
たった3回のうちに2回出題されたのです。この内容。
 
いかにキャリ協(国)が、早く「指導と助言のできる新世代キャリコンになってよー」と願っているかわかりますよね。
 
相手(キャリ協・国)の気持ちに寄り添って、(旧世代キャリコンの間違った指導を受けているなら)どうか解き放たれてください。
 
そしてもし、「指導や助言は必要ない」と指導する講師があなたの前にいたら
 
1.学科試験の問題すら見ていない
2.法律が改正されたことを知らない(自己研鑽していない)
 
講師なんだな、と判断し、
 
養成講座はもはや「修了証」を貰うためにしか機能していないこと、「感情に寄り添うばかりでちっとも問題が解決しない」と思われているキャリコンはこういう人なんだな、と思ってください。
 
これがタイトルのお願いです。
 
そして、キャリ魂塾ではわずか15分でもしっかりと「助言と指導」ができる構成をお伝えします。
 
なぜそれが可能なのか。それは、
 
キャリ魂塾だけが、国家資格キャリアコンサルタント試験第1回実施前から、
 
「指導と助言をする」
 
面接ロールプレイ試験対策に取り組んできたからです。
 
 
そして、そのキャリアコンサルティングメソッドで、私キャリ魂太郎が
 
オールAで合格している
 
からです。
 
2:8や3:7?そんなの講師の認知のゆがみです。
 
講座受講生にはしっかりとお伝えしていますが、
 
「CLより話した」私がオールAで合格するんです。
 
それは、適切な助言と指導をしているからです。
 
あなたがもし、出題者の
 
「あなたの指導・助言とそこに至るプロセスを見せて」
 
という気持ちにしっかりと寄り添って合格したいと思われるなら、新世代キャリコン育成の場にぜひ勇気をもって踏み込んでくださいね。
 
こんなこと言っていると、旧世代キャリコンの皆さんには凄く嫌われるだろうなと思いつつ、私が誰に嫌われようが、キャリ魂塾生が助言と指導ができるキャリアコンサルタントとして合格すれば私はそれでいいのです。
 
 
第3回学科試験解説レジメ作成に取り掛かった、キャリ魂太郎でした。
 

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