キャリ魂塾認定通話ロープレ講師講座を開講します。
こんにちは。
日本一書くキャリコン
キャリ魂太郎です。
キャリ魂塾では、キャリ魂塾メソッドに基づく、
通話ロープレ講師認定を行っています。
この、通話ロープレ講師として認定された方は、
ご自身のサイトに
「キャリ魂塾(及び一般財団法人対人援助専門職協議会)認定通話ロープレ講師」
の表示を行うことと、
有料でキャリ魂塾メソッドに基づいた、通話ロープレ講師を行うことができます。
僅か1年半で、200名以上の合格者を輩出した、
キャリ魂塾メソッドに基づく通話ロープレ講師として、
あなたのキャリコン資格を活用してみませんか?
詳細は↓からどうぞ。
第8回国家資格キャリアコンサルタント面接試験(キャリアコンサルティング協議会)お疲れさまでした。
こんばんは。
キャリ魂太郎です。
この土日の、キャリアコンサルティング協議会の面接試験を終えられた方、
お疲れさまでした。
ゆっくりと休む前に、今日の復習をしてください。
今回の事例を振り返って、しっかりと自らの血肉にしましょう。
必ず、事例を思い出して可能な限りケース記録を作成するよう
お願いいたします。
そして、復習しましょう。
もう一度時間が巻き戻せるなら、
何を問いかけたいのか。
何を提案したいのか。
何を伝えたいのか。
今だからこそ、血肉になるのです。
来週では遅いのです。
今日明日、振り返ってください。
必ずそれは、合否にかかわらずあなたにとって
最高に役立つはずです。
また、共進会に参加されている方は
ダイレクトチャットにて、ケース記録をお伝えくださいますようお願いいたします。
そして、私は今年から始まる2級学科試験対策講座の準備です。
ぜひ、この勢いで2級も、と思われる方はお越しくださいね(^^)/
キャリアコンサルタント面接試験:テーマを決めて練習をする
こんばんは。
学科・論述試験も終わり、いよいよ明日からは面接試験ですね。
ゆっくりと
落ち着いて
相手をよく見て
理論に基づいて話を聴く
とこれができれば、
そうですね、55点以上は取れることが多いと思います。
なぜか、
それすらできていない受験生が殆どだからです。
厳しいことを言いますが、それが事実なんですよ。
私もそうでしたから。
時間を気にして早口になってしまったり、
緊張して声が震えてしまったり、
相手を観るよりも、次に何を質問するかを考えてしまったり…
なかなかできません。
しかし、人は練習でできたことしか本番ではできません。
つまり練習では
ゆっくりと
落ち着いて
相手をよく見て
理論に基づいて話を聴く
ことを練習すればよいわけです。
むやみやたらに練習していませんか?
テーマを決めて、練習をしてくださいね。
そう、まずはゆっくりと。
キャリアコンサルタントの仕事は「言葉を使う」仕事。そこのところをもう一度考えて下さい。
おはようございます。
日本一書くキャリコン
キャリ魂太郎です。
論述の採点も着々と進んでおり、
順次返却をしております。
が、何度もあちらこちらで申し上げていますが、
文章が分かりづらい方が、本当に多いです。
主語述語、
修飾被修飾語
てにをは
こういったことを指摘するのは、ある意味では非常に残念です。
社会人経験3年以上の方しか受験していないはずなのですから。
また、
文章力がないままに合格しても、
それではキャリアコンサルタント資格を十分に活用することはできません。
キャリアコンサルタントの仕事は大きく分けると
・ライティング(書く)
・セミナー
・コーチング
(とマーケティング)
です。
特に、今あなたがしているように、
クライエントは、まず「読む」ことであなたの情報を得ることが多いわけです。
なのに、その文章が読みづらく、分かりにくければ、
あなたのクライエントになるでしょうか?
キャリアコンサルタントに限らず、カウンセラー、セラピスト、コーチ、そしてもちろん士業は、言葉(文章)がほぼ唯一の武器です。
その武器をまず磨いてください。
新聞の社説を繰り返し書き写したり、
下記のような本を買って、分かりやすい文章、読みやすい文章を書けるようになって下さい。
(私もそこから始めました。)
別に、難しい文章や高尚な文章を書いてほしい、
と言っているのではありません。
そんな文章は私も書けません。
私が言いたいのは、
採点者が読んだときに、
「文章としておかしいよな・・」といった疑問を抱かないような文章
まずそれを書けることが大切
というだけのことです。
だって、我々は、
言葉でお金を頂くのですから。
第20回2級キャリアコンサルティング技能検定学科試験対策講座【不合格時受講料全額返金保証】を東京&大阪で開催します。
キャリ魂太郎です。
第20回2級キャリアコンサルティング技能検定学科試験対策講座を
日本初の
不合格時受講料全額返金保証
で開催致します。
日時は
大阪が平成30年3月24・25日
東京が平成30年4月21・22日
の2日間。
1日目:キャリアガイダンス理論その他
2日目:労働関係諸法令、白書その他
という感じで、今回は2日間の講座となります。
両日とも、10時30分~17時30分。
当然、キャリ魂塾ですから、お昼休憩は20分です。
眠くなるなら昼飯は食べない。当たり前です。
絶対に合格させる自信がある講義だから、
万一不合格だった場合は、
受講料全額返金保証(※教材費は除きます)。
大阪:定員6名、東京:定員15名で開催致します。
詳細は下記よりご確認下さい。
お会いできることを楽しみにしております。
キャリアコンサルタント試験:今後の学科試験と絶対に押さえておくべき2論点
こんにちは。
キャリ魂太郎です。
1.今後の学科試験予想
1-1.中長期的には難化傾向
学科試験は今後どうなるかを考えると、やはり中長期的には難化が予想されます。
第7回試験で言えば、合格率は50%前後になるのではないでしょうか。
その理由として、
1.第6回学科試験はダブり解答が無ければ50%台の合格率になると考えられる
2.試験機関としては、当面はこのレベルで推移させたいのではないかと考えられる。
等が挙げられます。
合格率が20~30%台になると、養成講座の顔が完全に潰れますし。
加えて言えば、キャリアコンサルティング協議会は、
学科試験のレベルを上げることは、面接のレベルを上げることよりも重要であると考えているように感じます
(これはあくまで私の肌感覚ですので、その点はご了承下さい)
1-2.合格率を下げる方法
合格率を下げる、つまり学科試験を難化させるには、2つの方法があります。
1.受験生が学習していないと考えられる範囲から出題する
2.受験生が学習していて当たり前だけれど、誰もが学習を嫌がる論点から出題する
1.に関してはやりすぎると批判があります。
2.は批判しようがありません。なので、2.が最も試験作成者としてやりやすいということになります。
1-3.合格率が下がる論点
なので、
受験生は必ず
・職業分類:厚生労働省編職業分類と総務省職業分類、産業分類の違い
この2つの論点を押さえておくようにしてください。
正答率20%台の出題が作問できて、なおかつ批判されにくい。
それがこの論点です。