キャリアコンサルタント試験対策:キャリアコンサルティング協議会の面接試験で確実に合格する方法。
こんにちは。
日本一書くキャリコン
キャリ魂太郎です。
今日は
「面接(試験)で尋ねることがなくなってしまいます」
というお悩みについて。
これ、凄く多いお悩みです。
頭の中が真っ白・いっぱいになって、質問することがなくなっちゃうんですよね。
でも、これ、簡単に解決できます。
その解決方法は、
「理論に基づいて面談を構成すること」
です。
行き当たりばったりで質問するから、
質問することがなくなるのです。
それは素人と変わりません。
専門家であるならば、理論に基づいて面談を構成しましょう。
理論に基づけば、質問すべきことは与えられています。
例えば、シャインの3つの問い。
1.才能と能力について・・何が得意か
2.動機と欲求について・・何をやりたいのか
3.意味と価値について・・何をやっている自分が充実しているのか
です。
それは、下記の書籍にきちんと述べられているわけですね。
キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)
- 作者: エドガー・H.シャイン,Edgar H. Schein,金井寿宏
- 出版社/メーカー: 白桃書房
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 単行本
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キャリアコンサルティング協議会においては、
理論に基づいて面談を行えば、確実に合格します。
なぜならば、
「理論に基づいた面談ができれば、標準レベルを超えているから」
です。
しかし、「キャリアコンサルティング協議会」においては、
であることにご注意くださいね。
なぜ、JCDAではそう言えないのか…それは講義でのお楽しみ。