JCDA第4回国家資格キャリアコンサルタント論述試験解答例など、試験直前動画を配信中です!
こんばんは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
おかげさまで
YouTubeのキャリ魂太郎チャンネルの登録者が増え続けております。
まだの方はぜひこの機会にご登録ください。
↓こんな感じで、2級対策やJCDA情報も配信中!仲間は既に登録してますよ! たぶん・・・
日本キャリア開発協会(JCDA)
第4回国家資格キャリアコンサルタント論述試験解答例
【国家試験・技能検定共通】キャリアコンサルタント学科試験
重要論点対策3労働経済の分析
祝!キャリ魂太郎ch登録者150人突破!労基法講座(3)
【国家資格・技能検定共通】キャリコン学科試験重要論点対策2
働き方改革実行計画骨子案
キャリ魂太郎の国家資格キャリコン実技試験のツボ講座1
「主訴・見立て・今後の支援」
キャリ魂太郎の国家資格キャリコン論述試験対策講座2
キャリ魂太郎の国家資格キャリコン論述試験対策講座1
と、立て続けに配信をしておりますが、
JCDAで受験される方は4本
キャリ協で受験される方は6本です。
今日から見ても、5日もあれば十分間に合います。
並行して復習をしましょう。
特に、「読むだけ過去問」をお持ちの方は、
しっかりとやり込んでください。
そして、当日は
能力開発基本調査
と
過去問でよく間違える論点を読み込む。
これで合格するはずです。
あと一週間、体調に気を付けていきましょう!
youtubeは「一部の広告主に適していない」動画をどのように判断しているのか?
こんにちは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
引き続き、youtube による、
「(投稿動画が)一部の広告主に適していない 」
と判断される問題についてです。
これ、結構大きな問題になっているみたいですが、
本来、そのような収益制限をされる動画は、
youtubeによると、下記のような動画です。
- 物議を醸す問題やデリケートな事象
- 薬物や危険物質を含む商品
- 有害または危険な行為
- 不快なコンテンツ
- 不適切な表現
- 家族向けのキャラクターの不適切な使用
- 炎上目的、侮辱的
- 性的内容を示唆するコンテンツ
- 暴力的
例えば、政治的な動画や、放送されているテレビの内容をそのまま投稿しているような著作権法上問題のある動画といった内容のものであり、誰でも見ることのできるyoutubeにそぐわないものとされています。
私の動画は、国家試験やキャリコン実務に関するものばかりで、これらに該当するような動画は一切ありません。
にもかかわらず、私の動画、投稿する端からドンドン
この黄色いマークがついていくんですよね。
投稿した2~3分後につくんですから、誰も審査なんぞしていません。
おそらく、アルゴリズムが勝手に判断しているだけ。
何を根拠に判断しているかすらわからない。
AIが支配する未来ってこんな感じなんでしょう。根拠すら提示されず、何を直せばよいのかも言わない、こんな未来は嫌だなぁ。
そりゃ私の動画なんて、半年頑張っても幼稚園児の1か月のお小遣い程度のもので、私の手元に届くのは今のペースなら、
20年後
くらいからですよ。
youtubeの広告料収入って、1万円になるまでは、現金化されませんから。
私の場合、半年頑張って幼稚園児の1か月のお小遣いですからね、まあこれから毎日投稿しても、数年先ってなペースですよ。
それでも、やっぱりおかしいことはおかしいと訴えたいわけです。
で、一応問い合わせてみました。
「1週間で1000回再生がある動画しか審査しません」
って返事でしたよ。
ちがうて。「動画を審査」してほしいんじゃなくて、「そちらの判定基準(当然アルゴリズムだと思うけど)がおかしいからそっちのアルゴリズムかなんかを見直してほしい」んだって。
確かに、動画の中で紹介している資料の著作権を、
労働局とかが持っているような動画もありますよ。
しかし、労働局は、それを「国民に知ってほしい」わけでしょ。
だからそれを解説しているわけですよ。
映画やゲームのように「お金を払った消費者」にだけ見てほしいと製作者が考えている(であろう)ものを使った動画とは違うでしょうに。
まあ、私など動画投稿者の中でも雑魚ですから、youtube運営は相手もしてくれませんが、
このやるせない気持ちを、いつかyoutubeの運営にぶつけられるような動画クリエイターになってやると思うキャリ魂太郎でした。
youtuber という生き方のリスク
こんにちは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
私も、おかげさまでYouTubeのキャリ魂太郎チャンネルの登録者数が100名を超え、
ライブ配信が可能となり、いつでも気軽に動画を配信することができるようになりました。
で、マルチインカム(収入の複数化)を図るのが私のキャリア形成の基本なので、youtubeの動画も広告設定をし、収益化を図っているわけですが、これが
まーったく儲かるとかそういったレベルではありません。
いや、ほんとに厳しい。
youtubeに動画を投稿して1年、
収益化にチャレンジして半年くらいにはなりますが
まだ、幼稚園児の1か月のお小遣いくらいです。
(確か、具体的に金額を言うと規約違反なので、こういう表現でご容赦ください)
小学生、じゃないですよ。
幼稚園児ね。
幼稚園児じゃなくて、1歳児でもいいです。
1歳児に上げるお小遣い、1回のね。
簡単に言えばそういうレベル。
そしてそのうえ、
なぜかいきなりいくつかの動画が
「一部の広告主に不適切」
となり、表示されなくなりました。
全く意味が不明です。
キャリコン試験対策動画がなんの「広告主」に不適切なんでしょう。
まーったくわからない。
つまり、
youtube運営の気分次第でいつでも収入を断てるということになります。
そう考えると、
youtuber
を仕事にするのは相当なリスクを抱えているということになりますね。
ちなみに今回広告制限されたのは下記の動画です。
キャリ魂太郎の国家資格キャリコン実技試験のツボ講座1「主訴・見立て・今後の支援」 - YouTube
こんな健全で役に立つ動画を作っているのに、運営の一方的な判断で制限されてしまうわけですよ。
子どもがyoutuberになりたいって言っても賛成できる状況ではないですね。
一応不服申し立てみたいな制度はあるのですが、それも1000再生超えてから。
なんでしょうね。まったく意味が分かりません。
まあ、広告制限がなくても収入にするのは厳しいですが、それでもちょっとなー。
そんなキャリ魂太郎ですが、ライブ配信頑張りますので、まだチャンネル登録がおすみでない方はぜひご登録をお待ちしております。
【キャリアの棚卸し】キャリアは気づかないところで育まれている。
おはようございます。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
キャリアの棚卸しについて考える。
今日から、キャリアの棚卸しについて、ちょっと考えていきたいと思います。
これは、試験対策というよりは、実務のお話ですね。
なぜそんなことを考え出したかというと、先日、久しぶりにブーツを買ったんですよ。
どれくらい久しぶりかというと、ブーツを買うのは、20年振りくらいになります。
私は、大学時代にファッションにすごく興味を持った時期があって、当時アルバイトなどをしまくって、自分としては気に入ったものを購入していたのですが、
大学卒業後はあまり興味がなくなってしまったこと、
プラス、あまり大学時代から体型は変わらなかったこともあり、
当時に購入したものをずっと着続けています。
(さすがにTシャツとかは毎年ユニクロで買いますけどね)
例えばジーンズは20年以上穿いているものが2本、冬のアウターも19歳か20歳で購入した古着のN3Bをまだ着ています。
特にジーンズのうち1本はユニクロなので、コスパだけで考えると相当だと思っています。
こちらは20年前に購入したユニクロジーンズ。結構な風合い。
着回ししながら、死ぬまで穿きたいものです。
現行モデルでは無くなってしまったユニクロ謹製レザーパッチ。
(レザー(革)かどうかは分かりませんが)
キャリアは気づかないところで育まれている
んで、なんでこんな古い服やらを持ち出しているかというと、
服や靴を長持ちさせる方法
というのも、立派にキャリアの一部になるな、と感じたからなんですよね。
話をブーツに戻すと、革のブーツひとつとっても、どのように手入れするかで何年使えるかが変わってきます。
私も、新しくブーツを買ったは良いものの、このブーツをこれから20年、30年と履き続けていくために、どんな手入れが必要かなぁと考えたわけです。
オイルは使ったほうがいいのか使わないほうがいいのか、使うならどんなオイルをどんなふうに使うのか、という感じですね。
趣味や特技など、なかなか書けない、という方もたくさんいらっしゃると思うのですが、
意外と、何気なくこなしている日常生活の中に、キャリアの種になるものがあると思うんですよ。
それが今回のエントリータイトル
「キャリアは気づかないところで育まれている」
となるわけですね。
今日のキャリア
そんなわけで、今日のキャリア。
服や靴の日頃の手入れ方法
です。
別に、就職や転職に役立たないかもしれないけれど、
例えば、定年後に地域の公民館とかで、
「一生履こう!ワークブーツのお手入れ講座」
とかやるのも、良いんじゃないですか?
そんな風に思ったキャリ魂太郎でした。
この時期からの学科試験対策は手を広げず、絞ることが大事。
おはようございます。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
学科・論述試験まであと3週間をどう過ごす?
学科・論述試験まで、あと3週間となってきました。
今日はこの3週間の過ごし方について。
手を広げるな!
今からすることは、
・新しい本を読む
・予想問題(模擬試験を含む)をする
ことではありません。
テキストは木村本・渡辺本に加えて、労働・社会関係諸法令周りを一冊と、白書関係に抑えて、あとはひたすら過去問です。
過去問といっても、国家試験の問題だけでなく、2級の問題も含めてです。
(キャリ魂塾の講座を受講されている方は、読むだけ過去問は必ず回してくださいね)
決して、
・お盆明けからの講座を受講
・出典になっているからと言って新しい本に手を出す
ようなことはしてはいけません。
國〇本など、決して手を出すような本ではないのです。
合格してから好きなだけ読んでください。
しょうもない模擬試験や予想問題を解くヒマがあるなら、ひたすら(youtube動画を含めた)講座の復習と過去問をしてください。
過去問も、問題文と正誤を全部覚える。
そして、発達論点や厚労省編職業分類といった頻出論点をを必ず押さえること。
決して余計なものに手を出さないでください。
まとめ
繰り返します。
これから手を出していいのは
・木村本
・渡辺本
・新時代本
・オレンジ
・2級・国家資格過去問
・労働経済の分析
・能力開発基本調査
・第10次職業能力開発基本計画
・諸法令周り
・キャリ魂塾講座を受講された方は講義の復習
だけです。
まず、今手元にあるものを完璧にしてください。
専門特化には要注意
こんにちは。
日本一しゃべるキャリコン
キャリ魂太郎です。
さて、今日のお題は
専門特化。
サムライ業やコンサルタント業では、
「何でも屋ではやっていけない。専門に特化しなさい」
と言われます。
「ラーメンを食べたいときに、「中華料理屋」と「ラーメン専門店」があったら、どちらに行きますか?」
とかそういう感じですね。
私は、安易な専門特化は危険だと思っています。
その理由は下記のとおりです。
1.専門特化したところで、先行者がいることは避けられない。
2.専門特化することにより、顧客が減る(市場を自ら小さくしてしまう)
3.そもそも顧客が「その専門知識について知らない」ため、知って貰えない。
4.専門特化するほどの知識・経験がない。
特に3なんてすごくあるあるですよ。
「ホームページ」を作りたい、という漠然とした悩みはあるんだけれど、しっかり聞いてみると、「会員制サイト」を作りたいんだ、とかね。
最初は、いかに接触頻度を増やすか、こちらのほうがよっぽど大切です。
ご参考になれば幸いです。